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外国人介護職員の雇用実態アンケート 集計結果報告 

外国人介護職員の雇用実態アンケート 集計結果報告 

【2024年度調査報告】外国人介護職員の雇用実態

深刻化する人手不足は、今や日本全体の大きな課題です。
特に介護現場においては、「生産性の向上」と「ケアの質向上」という二つの目標を同時に達成することが求められています。
この難局を乗り越えるため、外国人材を含めた「人材の確保と育成」は、もはや避けては通れない最重要課題です。

しかし、多くの施設様が「他の施設では、どのように外国人材を受け入れているのだろう?」「採用後の教育や定着支援で、どんな工夫や課題があるのだろう?」といった疑問や不安をお持ちではないでしょうか。
当社では今後の介護現場のあり方を考える一助となるべく、社会福祉法人および医療法人計57施設にご協力をいただき、「2024年度 外国人介護職員の雇用実態アンケート」を実施いたしました。
本記事では、その集計結果から見えてきた、外国人介護職員の採用から育成、そして今後のキャリアに関するリアルな実態をご報告します。