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【Lily氏コラム】
リズムと笑顔でつながる介護
必要とされるレクリエーションとは
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【Lily氏コラム】リズムと笑顔でつながる介護 必要とされるレクリエーションとは〈1/2〉

Lily氏コラム〈1/2〉

Lily(りりぃ)

Tap Dance Company Freiheit 主宰
中央大学クレセントアカデミー講師

中央大学法学部卒業。大学教授を目指すも、社会問題の解決にはタップダンスが有用であると考え、卒業後NYへ単身渡米。
主演映画はカンヌを始め、各国の国際映画祭にノミネート、受賞。
NYの歴史あるジャズクラブ 「Cotton Club」 やブロードウェイの有名ライブハウスにて公演を成功させる。東日本大震災をきっかけに、タップダンスを通じて社会貢献活動を行う、『Freiheit Tap Contribution Project』発起。
多世代に向けたインクルーシブなタップダンスとして、 「椅子タップダンス」 を提唱。

 今回は介護現場におけるレクリエーションの重要性をテーマに、Tap Dance Company Freiheit の主宰であるLily先生にコラムをご執筆していただきました。椅子タップダンスというユニークな活動を通じて、その価値を探求する内容となっております。東日本大震災をきっかけに宮城県気仙沼市で始めたこの活動が、どうして介護福祉の現場で必要とされるようになったのか、その歴史と共に具体的な成功事例を紹介していますので、ぜひご一読ください。(リフレラボ事務局)

レクリエーションとしての椅子タップダンスとは